陰キャだって生きていく

陰キャ人生30年の今だけしか書けない真っ黒な気持ち。たまにはホワイト。

結婚式の秋~アラサー世知辛い秋の陣~

今週のお題「○○の秋」

ということで結婚式にちょうどいい季節になりました。また結婚式にお呼ばれしてもらっためめちゃんです。

 

めめちゃん今年30歳なのですがここまでくると結婚式もこなれてくる。新郎新婦の産まれてからのムービーは未だに泣けちゃうけど、周りにも既婚者が多くなるから出会いもない。

脳内お花畑の新婦の悪趣味に付き合わされてブーケトスなんてされたら最悪。

既婚者たちにからマウントとられて「(ブーケトス)行ってきなよ〜☺️うふふ(うちら既婚者だから関係ないもん)」とか言われた日には殺意すらわきますね。

なんで知らない人たちに私は未婚です。って主張しないといけないのだ🙄

しかもブーケ受け取って新郎新婦との記念撮影とかまじで死ねる😇

既婚者がそんなに偉いか😇

マウントとるほど良い生活してんの?

所帯染みてるやん😇

 

この年齢になると新郎の友だちの薬指に光る指輪。残り物が明らかに少ないし、出会いを求めてる人もいない。

既婚者は落ち着いてるのです。人幸せを心から祝う余裕がある。あー自分の式の時にはこうだったなーとか思い出を振り返ったり、自分の旦那さん、奥さんを家に帰ったら大事にしよって改めて思ったり。

 

一方、自己投資に力を入れる未婚アラサーは見るとこが違う。失礼ながら二の腕の太さを見てなんでもっと絞らなかったの?とか、メイク似合わなすぎやろ、眉毛変やで🙄とか思っちゃったりするわけで。

自分の結婚式はそういうことないように勝手に美意識上げちゃったりしてるんです。

 

そんなこと言ってるから結婚できないんだよって思われるでしょう。

でもそれくらい思って、自分の心の中だけでもせめてマウントとらないとやってけないの。

 

いいなぁ〜って周りに思う分、やっぱりめめちゃんも思われたいんだもん。

 

自分の人生、他人と比べても意味ないのはわかる。けど、わたしだっていいなぁ〜って言われたい。

帰ってきて「今日の結婚式どうだった?」って聞いてくれる配偶者が欲しい。

帰ると待っててくれる人が欲しい。

結婚したい。来年には。そう思ってます。

ぴぴ彼!君のことだよ!頼むよ😇🙏🏻